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2016/07/04

住宅診断 耐震診断 基礎補強について(CBブロック像の場合)

CBブロック基礎については、現在は認められていませんが昭和40~50年代前半間では、採用されていたようです。また、増築工事は申請せずに建てる人たちが多く採用しています。最近は少ないと思われますが。

 

普通に建っている状態でも地盤が悪い場合は、抵抗力はありませんしまして自身の時などは、期待小できるものではないとの判断だと思われます。

 

今回、熊本地震被害の調査の中でその補強方法と評価について確認する機会を得ましたので、皆様にもお伝えしたいと思います。

今回掲載している写真は、その時の様子です。基礎は、オールブロック基礎であったところを耐震補強工事の一環で、一間ほどの間隔で、600幅程度の階段状の独立コンクリート基礎を造り、天端のレベルを合わせ土台に金物で緊結しています。

 

地震が起こる数か月前の工事がたまたま被害を最小限にした例です。上部構造への部分尊解答はありましたが、基礎においては、特に目立った被害は見られませんでした。国の補強指針にはありませんが、二度の震度7を経験しての結果ですから、充分な効果が得られたことが実証だれたという事ですね。

 

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イクスプラン一級建築士事務所
http://eqsplan.jp/
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2016/06/28

住宅診断 耐震補強 鉄筋コンクリート基礎ひび割れの場合

建物を永く良い住まいにする為に重要な要素として、基礎の健全化があります。

 

意識してみないと気付かないことが多くあります。また、中古住宅購入時に全面リフォームをして新築同然に見える物件でもよく見ると基礎のひび割れらしき跡など、表面をごまかす程度にしか行われていないケースが殆どです。

 

構造強度に影響のあるひび割れとは、通常0.5mmを超えるものが基準になります。外部からの雨水の侵入防止もについては、表面の補修程度で対応できますが、ひび割れが表面のモルタルに留まらず、基礎本体の貫通である場合、補強を行う必要があります。

 

もっとも一般的なものとしては、エポキシ樹脂の充填です。

 

鉄筋コンクリート基礎の場合、1~2箇所の小さなものであれば全体の強度に大きな影響は少なく慌てる事はないと思われますが、見た目的にも全体にあるような場合とか比較的気になる大きさの場合は、早めの処置をした方が良いでしょう。

 

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2016/07/04

住宅診断 耐震診断 欠陥住宅 施工不良住宅はあなたの傍にある!

驚きと同時に、不安を覚える事があります。それも意外とあります。

 

前回も現在の建物は、金物に頼っているところが大きいとお伝えしましたが、その分金物が適材適所に配置されているか、そしてその場所に確実に施工されているかが建物の精度・耐震性・寿命に大きく影響してきます。非常に重要な部分です。

 

もちろん、重要な工程ですから役所の検査や保険会社の検査など受けて合格証をもらうことになっています。大事なところですから、重要な検査を義務付けられておれば、普通安心しますよね。

 

ところが、これが意外と盲点になっています。

 

今でもそこまで多くはないのですが、新築工事の際に第三者がポイントで建築主に代って現場を検査する工程検査をすることがあります。その中で、この構造金物の施工不良指摘が数件ありました。

 

昨年のことですが、添付写真の様にもっとも力が掛かる箇所に配置するホールダウン金物があります。これが10か所程度ありまして、配置はされているのですが、驚いたことにナットは差し込んであるものの締付が全くされてない状態でした。しかも、このホールダウン金物については全部でした。

 

深刻で残念なのは、この工程での役所及び保険会社の検査は、全て終わっており私が指摘しなかったらまず気づかずに内壁のボードを塞いでいた可能性が極めて高かったと思います。

 

こうなると、新築も中古もないですよね。同じ費用を掛けても雲泥の差があります。

 

新築工事の際の工程検査は、別予算になりますし躊躇される方もおられますが、身銭を切る事でしがらみのない正当な判断のもと良いものが出来るものです。

 

是非、新築の際は、第三者による工程検査をお勧めします。

 

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2016/06/21

福岡県耐震診断アドバイザー講習会参加

 

今日は、耐震診断アドバイザーの講習に参加してきました。耐震診断を行う度に思う事は、どの物件も傾向こそあるとはいうもののどれ一つ同じものはないなぁ~!という事です。そして、机上の理屈通りにはいかない現場ならではの判断に迷うことも度々あります。

 

専門家といえども、常にスキルの向上を意識しておかないと、自信をもって判断できません。

 

私の場合、定期的な講習と年に一回の5回程度のシリーズでの勉強会に出席するようにしています。知識の確認もあるのですが、情報交換で日頃気になっていることなどの相談などが以外と大事だったりします。

 

今回の熊本地震では、複数回の地震で耐えられるには今の補強の考え方だけでよいのだろうかという疑問がわきます。いくつか考えるところがあるので、近いうちに紹介しますがただ、私の中ではコストパフォーマンスが前提です。

 

いくら良くても100万も200万も余分に掛かるようでは、出来る人は限られてくる。そのように汎用性がないのであればあまり意味がない。何事もバランスですね!

 

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2016/06/20

地盤調査は、建てる時の要!

 

今日は、建物被害の原因の一つである、地盤についてお話します。

 

建物自体をいくら強くしたからと言って安心というわけではありません。地盤が弱ければそれでも倒壊する可能性は高くなります。

 

また、建物の強度を上げることは良い事ですが、100年に一度と言われる大きな地震の為に、しかもそれ以上の強度をやたらと行う事は工事費用も高額になりますし、あまり現実的でないとの意見も多いようです。

 

地盤においては、地質調査を必ず行い、地盤保証を付けることをお勧めします。ちなみに、建物の保証(住宅瑕疵保険;10年)は義務付けられていますが、地盤の保証は任意となっています。

 

いくら、建物に問題なくても地盤が原因で傾いたりしますが、この時の補助は建物の保証の中には入っていません。

 

皆さん、気をつけましょうね。

 

もろい地盤20160620

 

 

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