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2021/10/25

フラット35適合証明書発行 お客様アンケート

 

 

皆さん、こんにちは。

 

福岡の住宅の診断・調査でお馴染みのイクスプランでございます。

 

本日は「フラット35適合証明書発行」のご依頼をいただいた

お客様からのアンケートをご紹介いたします。

 

今後ともお客様とのコミュニケーションを大切にしつつ

スムーズに対応できるよう努力したいと思います。

 

 

ありがとうございました!

 

アンケート

 

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(株)EQSPLAN(イクスプラン)一級建築士事務所
http://eqsplan.jp/
住所:〒814-0121 福岡市城南区
神松寺3-14-20-1013
TEL:092-862-8880
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2021/09/13

フラット35融資の適合証明書発行 お客様の声のご紹介

 

本日はもう1件アンケートをご紹介いたします。

 

フラット35融資の適合証明書発行の件でご依頼いただいたお客様からです。

 

この方は、別の診断者に相談していたのですが、「この物件は基準に満たない箇所があるので不適格となり証明書の発行は出来かねます!」と言われたそうです。

 

不適合に対象となったのは、床下換気口の有無でした。

 

通常、床下の換気口は換気の為とる必要があるのですが、この住宅は基礎断熱仕様になっていました。

 

基礎断熱ということは、床下も室内と同じ空間という考え方になるので換気口は必要ありません。

 

この物件では、診断者の知識や経験・実績が問われるケースでした。

 

危なかったですねぇ~

 

良かった!良かった!

 

しかし、施工内容はあまり関心出来るものではなかったかな。

 

こういう場合は、是非インスペクション(住宅診断)も受けられるとより安心した対応が準備できますね!

 

それではまた!!!

 

お客様アンケート

 

 

 

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2021/09/13

耐震診断 お客様の声のご紹介

 

皆様、こんにちは。

 

福岡・佐賀の住宅購入時の診断・調査でお馴染みのイクスプランでございます。

 

今回は「耐震診断」をご依頼いただいたお客様から

アンケートのご回答をいただきましたのでご紹介いたします。

 

お客様の声 お客様アンケート2 お客様アンケート4

 

これからも依頼者様からの「良かった!」がいただけるよう精一杯頑張りたいと思います。

ありがとうございました!

 

 

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2020/11/08

中古住宅診断アンケートのご紹介

皆様、こんにちは。

 

福岡・佐賀の住宅購入時の診断・調査でお馴染みのイクスプランでございます。

 

もう11月ですね。

 

秋晴れが続く紅葉が綺麗な季節になってきました。

 

寒くなるにつれ、コロナとインフルエンザと風邪!??

 

なかなか大変な年越しになりそうですね。

 

巣ごもりも大事かもしれませんが、抵抗力がものをいいますので体力増進にも心掛けましょう。

 

さて、今回は今回はアンケートをアップしておきます。

 

誰が、どの診断内容でか全く分かりません(笑い)が。

 

それではまた。(^^)/

 

アンケート(送信者不明)

 

 

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2020/10/15

土地そのものに問題がある場合がある!

皆様、こんにちは。

 

福岡の住宅の診断・調査でお馴染みのイクスプランでございます。

 

あなたは家を買おうと思った時に何を見ますか?

 

立地や周辺の環境、駅からの距離や市街地へのアクセスなど確認するところはいろいろありますよね。

 

中古住宅であれば、家そのものも確認の対象になります。

 

でも、家を買うときはこれ以外のところも見ておいてほしいと思います。

 

それは今回お伝えする「土地の問題」です。

 

住宅診断(ホームインスペクション)をしていると、ドアの閉まりが悪いとか、隙間ができているということがあります。

 

たいていの場合、梁が外れかけていたり、木材を留めるナットが緩んでいたりするのですが、それ以外にももっと根本的な問題が潜んでいることもあります。

 

それは土地そのものに問題があるケースです。

 

土地に問題がある、といってもイメージしにくいと思いますのでもう少し具体的にお伝えすると、土地が動いてしまったことによる問題です。

 

土地が動くといっても地球規模もののではなく局地的なものです。

 

たとえば、家が建っている土地のすぐそばに急な崖や池(水路・だんぼ)があるときは要注意です。

 

すぐには問題がなくても、崖や池の方向に地面が傾いていってしまうことがあります。

 

崖など地面に高低差があるところは地層も傾いているので、家を建てるときに盛り土をして土地を平らにします。

 

盛り土は一見硬そうに見えても、もとからある地盤と比べるとやっぱり弱いので、長い時間をかけて少しずつ傾いてしまうことがあります。

 

土地そのものが傾いてしまうと、当然上に建っている家も傾いたり、歪んだりしてしまいます。

 

しかも、足元からがたついている状態なので補修にかかる費用も非常に高く、場合によっては建て替えになってしまうこともあるんです。

 

また、家そのものよりも注意してほしいものがあります。

 

それが「擁壁(ようへき)」です。

 

擁壁とは石やコンクリートを使った壁です。お城の石垣をイメージしてもらえればいいと思います。石垣ほど大規模でなくても、丘の上に建っている住宅地では大抵見つけることができますね。

 

もし、買おうとしている家の敷地内に3メートルも4メートルもある擁壁がある場合は要チェックです。

 

敷地内に積まれた擁壁が破損すると、所有者が修理する必要があり、かかる費用は家の修理の比ではないことがあります。

 

それこそ1000万円、下手をすると数千万円の出費になることも珍しくありません。

 

たとえば、この写真では擁壁の一部が膨らんでいます。

 

擁壁が膨らんで危険な状態にある

 

これは擁壁の内側から圧力がかかってブロックが押し出されている状態です。

 

上に載っているブロック塀も割れているのがわかると思います。

 

これはかなり危険な状態です。

 

このまま放置しておくと、地震や大雨で土が水を吸ったりしてさらなる圧力がかかったときに擁壁ごとが崩れてしまう可能性もあります。

 

もし擁壁が崩れて隣地へ被害が出てしまった場合、土地の持ち主が損害賠償をしなければなりません。

 

大規模な擁壁であれば、最終的な損害額は4000~5000万円くらいになることもあります。

 

仮に隣地への被害がなくても土地がずれている状態なので、上に建っている家に悪影響が出る可能性もあります。

 

家を買うときは、「より安定した生活をしたい」と考えてのことが多いと思います。

 

でも、土地そのものの問題の有無を見極めないと安定どころか大きなリスクを抱え込んでしまい、将来的に大変なことになることもあります。

 

そのようなことにならないよう、家を買う前は住宅診断(インスペクション)をおすすめしています

 

家だけでなく、その周辺の土地も調査しますので、危ない物件を事前に見極めることができます。

 

もし、家を買った後でも早い段階で調べておけば被害を最小限にすることができますので、ちょっとでも心配があればご相談ください。

 

 

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◆主な業務

 

・住宅診断サービス(インスペクション)・耐震診断(耐震基準適合証明書の発行)、耐震補強計画・フラット35中古住宅適合証明書の発行

 

・購入住宅の内覧会立会い・同行、新築工事の第三者による工程検査、施工不良・不具合調査など。

 

・既存住宅瑕疵保険(個人間売買)の発行・特殊建築物等(マンション他)の定期検査報告・造改築等工事証明書の発行

 

 

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2020/10/01

住宅を買った後のメンテナンスはとても大事ですよ!

皆様、こんにちは。

 

福岡の住宅の診断・調査でお馴染みのイクスプランでございます。

 

あれほど暑かった夏もすぎ、ずいぶん過ごしやすくなってきましたね。

 

せっかくなので、先日はうきは市にいって山のなかでサイクリングをしてきました。

 

この季節の山はいいですね。

 

さて、今回は「住宅を買った後のメンテナンス」についてお伝えします。

 

住宅、特に一軒家というものは1回買って終わりというわけではなく、定期的にメンテナンスをしていく必要があります。

 

家のメンテナンスは日常の生活空間だけでなく、普段は目にしない部分である屋根裏や床下をしっかりチェックしておく必要があります。

 

では、屋根裏や床下のどんなところを見ておくべきかというと、まずは家の大梁や柱といった構造物ですね。

 

家というのはすべてが1つの素材でできているわけではなく、いろいろな構造材を継いで作っています。

 

屋根裏は、夏は想像以上に暑く乾燥しているので、木材の水分が蒸発し少しずつ痩せていきます。

 

木材が痩せると、ナットが緩んだり継ぎ目がひらいてしまったりします。

 

接続部分が離れかかっている

 

また、福岡は2回ほど地震を受けているので、その際に構造物の継ぎ目が暴れて、外れたり、ゆるんでしまったりすることもありますね。

 

場合によっては写真のように梁が割れることもあったりします。

 

屋根裏の構造材の接続部分が地震などの影響で暴れて外れそうになっている 大梁が割れている

 

構造材自体は大丈夫でも、それを留めているナットが緩んだりすることもあります。

 

屋根裏ナットの緩み 構造用金物ナットが緩んで外れている

 

こちらの写真もナットを外したのではなく、地震などの影響で緩んで外れてしまったものです。

 

構造材の継ぎ目が弱くなると、次に地震がきたときに、想定以上に揺れるので被害が大きくなる可能性が高くなります。

 

他にも屋根の破損や塗装の劣化などが原因で屋根裏が水浸しになっていたりすることもありますね。

 

室内にまで浸水してくればすぐに気がつくのですが、そこまで水が入ってこないために気がつかないことも意外と多いんです。

 

雨漏れの跡

 

この雨漏りは住宅にとっては大敵で、濡れた建材は腐ったり、シロアリの巣になったりして強度が極端に落ちてしまいます。

 

木造住宅はきちんとメンテナンスすれば何十年ももつのですが、雨漏りして濡れてしまうと寿命が一気に縮まります。

 

実際、住宅保険のトラブルの95%くらいは雨漏り関連の被害なんです。

 

屋根や外壁に使われる塗料などの建材の耐用年数はだいたい10年くらいです。

 

10年に一度、あるいはもう少し短い間隔で住宅の状況を調査(インスペクション)しておくと、家の問題を早いうちに発見できます。

 

住宅の修理は問題が小さいうちなら比較的安く済みますが、問題が大きくなると数百万円、一千万円を超えることも珍しくありません。

 

住宅診断で問題を早いうちに見つけることは、結果的に修理費用を大きく節約できることにつながります。

 

今住んでいる家の調査はもちろん、これから家を買うという方は買う前に住宅調査(インスペクション)を実施しておくと、その家に問題があるかどうかを事前に見つけられるのでおすすめしています。

 

 

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◆主な業務

 

・住宅診断サービス(インスペクション)・耐震診断(耐震基準適合証明書の発行)、耐震補強計画・フラット35中古住宅適合証明書の発行

 

・購入住宅の内覧会立会い・同行、新築工事の第三者による工程検査、施工不良・不具合調査など。

 

・既存住宅瑕疵保険(個人間売買)の発行・特殊建築物等(マンション他)の定期検査報告・造改築等工事証明書の発行

 

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